Kling AI(クリング)レビュー2026年版
Kling 3.0は日本語を含む5言語の音声付き動画を1回で生成。無料アカウントは毎月66クレジット、有料プランは初月$6.99、以降$8.80/月(年払いなら$6.60/月)。
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Higgsfield AI(ヒッグスフィールド)は、主要な動画モデルを1つの支払いにまとめたいなら、月$59のPlusプランからお金を払う価値があります。毎日のように動画を作る人なら、選ぶべきはUltraです。今回のレビューではまず無料プランを試し、そのあとUltraプランに切り替えて、同じプロンプトを4つの動画モデルで生成してみました。
私の無料アカウントには10クレジットが付いていて、Soul 2.0の画像なら数十枚作れる量でした。カメラワーク系のエフェクトも、1回はおまけで付いてきます。
Higgsfieldを無料で始める →Higgsfieldは画像と動画を作るアプリで、自社のモデルと、Kling 3.0(クリング3.0)、Seedance、Veo、MiniMax H3といった他社の有名モデルを同じ場所で使えます。料金はどのモデルでも、1つのクレジット残高から払う仕組みです。自社モデルは、画像のSoulシリーズと動画のGenjutsuです。静止画を短いクリップに変えるカメラワークのプリセット集「Effects」のほか、Cinema StudioとMarketing Studioというセクションもありますが、この2つはまだ試していません。サイトの表示言語は日本語にも切り替えられます(ほかに英語、スペイン語、韓国語、ドイツ語に対応)。
資金面では、2026年8月に評価額54億ドルで4億ドルのシリーズBを調達しています。
動画に特化したツールを1つ選びたい人のために、主な候補を動画生成AIのおすすめ比較で比べています。
9月にまず無料アカウントを作り、試しに2つ生成しました。Soul 2.0の画像1枚と、自分で用意した画像をもとにしたEarth Zoomのクリップ1本です。その後、Ultraプランに切り替えました。
Ultraには毎月3,000クレジットが付き、同時に8件まで生成できます。10月5日から7日までの3日間で約2,300クレジットを使い、手元に残したクリップは57本です。同じ3つのプロンプトを4つの動画モデルで試し、できあがったクリップにGenjutsuをかけ、Extend Videoで長めの作品も1本仕上げました。ツールのレビューの進め方は、テスト方法のページにまとめています。

使えます。ただし、作るのが主に画像ならの話です。私のアカウントには10クレジットが付いてきましたが、Higgsfieldが無料プランで約束しているのは「限定的な利用」だけで、人によっては違うかもしれません。Soul 2.0の画像は1枚わずか8分の1クレジットで、10クレジットでもかなり遊べます。まだ何も作っていないうちからアップグレードの勧誘が始まったのには、少し引いてしまいました。
Higgsfield独自の画像モデルであるSoul 2.0には、「a steaming noodle stall on a rainy night street, paper lanterns, wet cobblestones, cinematic 35mm photo」(雨の夜の通りで湯気を上げる麺の屋台、紙の提灯、濡れた石畳、映画のような35mm写真)と頼んでみました。できあがった画像は、粒子感まで含めてフィルムの雰囲気が見事です。濡れた石畳に映る提灯の温かい光も文句なしで、屋台で働く料理人や前を通り過ぎる人たちにも違和感はありません。
外したのは2点です。提灯や看板の文字は中国語のように見えて、実はでたらめな文字です。それに、「湯気を上げる」屋台を頼んだのに、湯気がまったく出ていません。雰囲気づくりや光の表現には迷わず使いますが、人が読む必要のある看板の文字までは任せられません。


Effectsも1回だけ無料で試せて、その1回はEarth Zoomに使いました。渡したのは自分で作った画像で、夕暮れどきに石の小道が赤と白の灯台へ続いている1枚です。しばらくしてできあがったのは音声付きの10秒クリップで、宇宙の軌道上から、渡した画像の灯台まで一気に降りていく映像です。
最後の数秒で、暗い色のジャケットを着た男性が小道に現れます。元の画像のどこにもいない人物です。それでも、映像そのものはかなり見応えがありました。


ダウンロードしたファイルに透かしが入っていなかったのは、うれしいポイントです。2回目からは35クレジットかかり、無料でもらった残高を丸ごと使っても足りません。遊びとしては楽しく、SNSに載せるにも十分な出来ですが、クライアント向けの仕事に使うなら、頼んでいないものが映り込んでいないか全フレームを確認する必要があります。
無料プランで行き止まりになるのが、テキストからの動画生成です。Seedanceで一番安い2.0 Miniは4クレジットのモデルなのに、試そうとするとアップグレードを求められました。8秒のKling 3.0クリップも1本約14クレジットかかり、10クレジットでは届きません。Starter($19)ならSeedance 2.0 FastとMiniが使えますが、それ以外のSeedanceはPlus($59)からなので、動画が目的なら最初から有料プランの予算を見ておきましょう。それに、有料プランに入らない限り、クレジットの買い足しもできません。
自社の動画モデルGenjutsuに、この穴埋めを期待するのはやめておきましょう。手持ちの動画のスタイルを変えたり、写っているものを差し替えたりするモデルで(このあと紹介するUltraのテストで実際に試しています)、テキストから動画は作れません。
Kling 3.0、Seedance 2.0、Seedance 2.5、Veo 3.1の4つに、同じ3つのプロンプトを投げました。設定はどれも720pの5秒(Veoだけは8秒になります)で、音声はオン、プロンプトの自動補正はオフです。最初は物理表現のテストで、プロンプトは「A cyclist rides through a deep puddle on a cobbled street at golden hour, water spraying from the front wheel, low tracking shot」(夕暮れの光に染まる石畳の道で、自転車が深い水たまりを走り抜け、前輪から水しぶきが上がる。低い位置からの追従ショット)です。
4つとも、水しぶきもカメラの追いかけ方も説得力のある仕上がりでした。Veo 3.1は金色に輝く通りに乗り手の全身を収め、Seedance 2.5は一番車輪に寄ったアングルです。物理表現については4つとも合格でした。
2つ目のプロンプトでは、画面の中に文字を入れてもらいました。「A barista slides a paper coffee cup across a marble counter; the cup is printed with the word MORNING in bold black letters」(バリスタが大理石のカウンターの上で紙のコーヒーカップを滑らせる。カップには太い黒文字でMORNINGと印刷されている)です。Seedance 2.0、Seedance 2.5、Veo 3.1はMORNINGと正しく印字しましたが、Kling 3.0はMORINNG。頼んだのはこの1語だけなのに、綴りを間違えてきました。
3つ目はセリフのテストです。プロンプトは「An old fisherman mends a net on a wooden pier and says ‘The tide waits for no one’, gulls calling in the background, close-up」(木の桟橋で網を繕う年老いた漁師が「潮は誰も待ってくれない」と言う。背景にはカモメの鳴き声、クローズアップ)。Kling 3.0、Seedance 2.0、Veo 3.1はどれも漁師にこのセリフを言わせていて、音声を文字起こしするツールにかけると一語残らず拾えるほど、はっきり聞き取れました。
ところがSeedance 2.5は、このプロンプトをNSFW(不適切なコンテンツ)として2回拒否し、2回とも35クレジットを返してきました。何が引っかかったのか知りたくて、Seedance 2.5で2つ確かめてみました。セリフなしの同じ老漁師は通り、同じセリフを若い女性に言わせたものも通りました。つまり、言葉にも網にも問題はなかったわけです。フィルターが嫌がったのは、年配の男性がしゃべることでした。

Higgsfieldでは、生成する前に消費クレジットがわかります。ここに挙げるのはUltraでの数字で、表示される額はプランによって変わります。720pで5秒のクリップは、Kling 3.0が10クレジット、Seedance 2.0が23、Seedance 2.5が35でした。同じKling 3.0のクリップも4Kにすると30、720pで8秒のVeo 3.1クリップは80です。
4モデル比較以外では、Nano Banana Proの画像が1枚2クレジット、1080pで15秒のSeedance 2.5クリップが180クレジットでした。Genjutsuは1回35〜42クレジット、Seedance 2.5のExtend Videoは1回35クレジットです。
お金に換算すると、Ultraの月$129では1クレジットが約4.3セントです。Kling 3.0のクリップは約43セント、Seedance 2.5は約$1.50、Veo 3.1は約$3.40、さっきの15秒のSeedanceクリップは約$7.70になります。年払い(月$99)なら、どれも4分の1ほど安くなります。私なら、アイデアを試すのはKling 3.0に任せて、Veo 3.1はこれだと決めたショットのためにとっておきます。

Kling 3.0とSeedance 2.5には、Unlimitedモードのスイッチがあります。Ultraに入っているのにこれをオンにしたら、Unlimited Kling 3.0を別途購入するよう案内されました。料金は1日$35、3日$82、7日$158です。生成できるのは1度に1件で、クリップは最長15秒、解像度は最大1080pか最大4Kです。私は買いませんでした。月$129のプランに入っていてさらに追加料金というのは、正直ちょっとモヤッとします。
PlusとUltraには、一部のモデルで使える7日間の無制限枠も付いています。モデルごとに買う追加オプションとは別物で、私が確かめられたのは、このスイッチを入れたときに起きたことだけです。

Seedance 2.5は漁師のほかにも、15秒のストリートダンサーのプロンプトを保護されたコンテンツだとして拒否し、クレジットを返してきました。同じダンサーでも、5秒版は問題なく生成できています。
拒否された生成のクレジットは毎回自動で戻ってきたので、そこはフェアだと思います。ただ、どれが拒否されるのかは最後まで読めませんでした。
Genjutsuは、手持ちの動画に手を加えるモデルです。オブジェクトの差し替えでは、Kling 3.0で作ったバリスタのクリップを渡し、紙コップを光るホログラムの「VOLT」缶に替えて、ほかはそのまま残すよう頼みました。手も大理石もきちんと残してくれたものの、VOLTのラベルは横倒しになっていました。
続いてモーション転送も試し、Nano Banana Proで作った静止画のロボットを、自転車のクリップに乗せてもらいました。どちらも手軽に試せて楽しいのですが、手直しなしで世に出す気にはなれません。差し替えは42クレジット、モーション転送は35クレジットでした。

Seedance 2.5のExtend Videoは、渡したクリップの続きを生成してくれる機能です。これを使って、作り込んだ25秒の短編「Break the Ice」を1本仕上げました。氷のブロックに半透明のスニーカーが閉じ込められていて、氷が砕けると靴が宙に浮いて回り、せり上がってきた台座がそれを受け止め、カメラが引いていきます。
出発点は、Nano Banana Proで作った氷のブロックの静止画です。それをSeedance 2.5で砕き、Extend Videoで2回続きを足して、最後のフレームからKling 3.0でカメラを引くショットを作りました。あとは編集ソフトでつなぎ、エンドカードを付けて完成です。25テイクの中から選んだベストで、使ったのは約570クレジット、月払いのUltraの料金なら約$25になります。
これは、作り直しと編集を重ねればHiggsfieldでここまでできる、という1本です。1テイクでどんなものが出てくるかは、上の4モデル比較を見てください。
途中でわかったことが2つあります。1つは、ショットごとに静止画を1枚ずつ用意した最初の絵コンテでは場面がまったくつながらず、ボツにしたこと。もう1つは、15秒のSeedance 2.5でパルクールを撮ったテイクで、ランナーが跳び出したはずの屋上にそのまま着地してしまったことです。
無料プランの次に安いのはStarterで、月$19で270クレジットです。Seedance 2.0 Fastのクリップならおよそ15本、Nano Banana Proの画像なら135枚ほどの量です。ちょっと触ってみるには十分でも、毎週動画を作るには心もとないでしょう。
私がまず検討するならPlusです。月$59、年払いなら月$47で、Seedanceの全モデルと毎月1,200クレジットが付きます。Seedance 2.0のクリップにすると、約53本分です。
Ultraは月$129(年払いなら月$99)で、クレジット単価はこのプランが一番安くなります。クレジットは毎月3,000で、6,000や9,000に増やすこともできます。Teamsは年払いで1ユーザーあたり月$65からです。ここに挙げた価格はどれもVAT(付加価値税)抜きで、米ドル建てです。日本円で払う金額は、そのときの為替レートによって変わります。
| Plan | Annual (per month) | Monthly |
|---|---|---|
| Free | Annual (per month) $0/月 | Monthly $0/月 |
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| Starter | Annual (per month) $19/月 | Monthly $19/月 |
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| おすすめ Plus | Annual (per month) $47/月 年払い | Monthly $59/月 |
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| Ultra | Annual (per month) $99/月 年払い | Monthly $129/月 |
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Higgsfieldのプランはどれを選んでも、動画を作るとクレジットはみるみる減ります。ただ、表示される消費クレジットはプランによって違います。無料プランのときは、720pで8秒のKling 3.0クリップが約14クレジット、Seedance 2.0は720pなら5秒あたり約22クレジット、1080pなら約45クレジットでした。Ultraでは、720pで5秒のクリップがKling 3.0で10クレジット、Seedance 2.5で35クレジット、8秒のVeo 3.1クリップは80クレジットです。Nano Banana Proの画像は1枚2クレジットです。
プランのクレジットは毎月リセットされるので、使い切れなかった分はなくなります。追加購入したクレジットのほうは長持ちで、購入から90日間使えます。どの生成も実行前に消費クレジットがわかり、残高が少ないときには助かります。
完全に無制限とはいきません。PlusとUltraの「無制限」は、特定のいくつかのモデルに限った7日間の枠のことで、それ以外はこれまでどおりクレジットを使います。無制限枠の生成は通常の順番で処理され、クレジットを使う生成が先に割り込んできます。混み合う時間帯には速度が落ちることもあります。
これとは別に、Kling 3.0とSeedance 2.5にはUnlimitedモードもあり、こちらはUltraでもモデルごとの追加購入です。Unlimited Kling 3.0は1日$35、3日$82、7日$158で、生成できるのは1度に1件でした。
Starter、Plus、Ultraを並べて、それぞれで何が使えるようになるかを確認できます。年払いならPlusは月$47、Ultraは月$99まで下がります。
Higgsfieldのプランを比べる →初回購入から7日以内で、クレジットをまったく使っていなければ返金を受けられます。その場合も、最大6%の手数料はHiggsfieldに差し引かれます。更新時の支払いは一切返金されません。EUや英国に住んでいる人の14日間の撤回権も、クレジットを使った瞬間に消えてしまいます。
Higgsfieldを解約する方法は、アカウント設定から手続きするか、support@higgsfield.aiにメールするかの2つです。解約してもプランは請求期間の終わりまで続き、使わなかった日数分のお金は戻りません。続けるか迷っているなら、クレジットに手をつける前、最初の1週間のうちに決めてしまいましょう。
はい、Higgsfieldは実在する会社で、大きな資金の後ろ盾もあります。2026年8月には4億ドルのシリーズBも調達しました。本物のサイトはhiggsfield.aiです。検索結果にはよく似たドメインも出てくるので、支払う前にアドレスを確認してください。一方で、2026年に入ってから2度、騒動も起きています。
2026年2月のForbes Australiaの報道によると、クリエイターに送られた素材の中に、人種差別的でわいせつなAI動画や、本人の同意のない有名人のディープフェイクが含まれていました。記事はほかに、ストック映像をAIで作ったように見せていた件や、クリエイターへの支払いをめぐる苦情も取り上げています。Higgsfieldの共同創業者の1人は、こうした内容は同社を代表するものではないと話しています。
2026年7月には、ユーザーのコンテンツについて永続的で譲渡もできるライセンスをHiggsfieldに与える規約の改定がありました。反発の声が上がり、Higgsfieldは3日後に内容を改めています。生成したものは無料プランを含むすべてのプランで商用利用できますが、Enterprise以外のプランでは、初期設定のままだとコンテンツがモデルの学習に使われることがあります。私なら、プライベートなものをアップロードする前に一度考え直します。
Higgsfieldが一番しっくりくるのは、いくつものアプリを行き来するより支払いを1つにまとめたいショート動画のクリエイターで、Plusに払うつもりのある人です。顔出しなしのYouTubeチャンネルを運営している人もここに入ります。無料で動画を作りたいなら、ほかを探したほうがいいでしょう。Kling 3.0さえ使えればいいなら、まずKling本家のプランを確認してみてください。
Kling 3.0が目当てなら、使える場所は2つあります。1つはHiggsfieldで、自社アプリの中でほかのモデルと並べてKling 3.0を動かしています。もう1つはKling AI本家のアプリで、こちらのほうが安く、有料プランは月$8.80(年払いなら月$6.60)から、しかも毎月66クレジットが無料で付きます。本家アプリの使い方は、私が書いたKling AIの使い方で順を追って紹介しています。
Upsampler(アップサンプラー)は、そもそもサブスク制ではありません。クレジットを必要なときに1クレジット4セントから買い足していく方式で、18の動画モデルに使えます。登録なしで試せる無料の生成ツールもあります。
| ツール | 開始価格 | 無料プラン | 動画モデル | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|
| Higgsfield | $19/月(Starter) | 10クレジット、実質は画像向け | Kling 3.0、Seedance、Veo、MiniMax H3、FLUX、Grok、Wanなどを1つの残高で | 主要モデルの多くを1つのクレジット残高で利用可能 | Seedanceの全モデルはPlus($59/月)から |
| Kling AI | $8.80/月(年払いなら$6.60/月) | 毎月66クレジット | Kling 3.0を含むKling自社のモデル | Higgsfieldの有料プランより安い開始価格 | 使えるのはKlingのモデルだけ |
| Upsampler | 従量課金、1クレジット4セントから | 登録不要の無料生成ツール | 18の動画モデル | サブスク不要、購入したクレジットは無期限 | 一部の上位モデルは本来より低い解像度で提供 |
Ultraを試したあとも、Higgsfieldへの私の評価は4.0のままです。Kling 3.0、Seedance 2.5、Veo 3.1、MiniMax H3を1つの残高で使えるのは期待どおり便利で、どの生成も実行前に消費クレジットがわかり、拒否された生成のクレジットは自動で戻ってきました。Kling 3.0、Seedance 2.0、Veo 3.1は、どれも1テイク目でセリフをこなしています。それでも4.0にとどめたのは、無料プランでは相変わらず動画にほとんど手が届かず、UnlimitedはUltraでもモデルごとの追加購入で、Seedance 2.5のフィルターは年配の男性がしゃべるだけの動画を拒否し、Klingは頼んだ1語の綴りを間違えたからです。お金を払う価値が出てくるのはPlusからで、毎日動画を作るならUltraが合っています。Kling 3.0だけが目当てなら、Kling本家のアプリのほうが安く使えます。
はい、Higgsfield AIには無料プランがありますが、できるのは主に画像の生成です。私のアカウントには10クレジットが付いていましたが、Higgsfieldが約束しているのは「限定的な利用」だけなので、アカウントによって違う可能性があります。Soul 2.0の画像は1枚0.125クレジットなので数十枚は作れますし、Earth Zoomのようなカメラワーク系エフェクトも1回無料で使えます。私が試したSeedanceの動画モデルには有料プランが必要で、プランに入らないとクレジットの追加購入もできません。
Higgsfield AIの有料プランは月$19のStarterから始まり、270クレジットとSeedance 2.0 Fast・Miniが使えます。Plusは月$59(年払いなら月$47)で、1,200クレジットとSeedanceの全モデルが付きます。Ultraは月$129(年払いなら月$99)で、3,000クレジット付き、クレジット単価が最も安いプランです。Teamsは年払いで1ユーザーあたり月$65からです。価格はすべて米ドル建てのVAT抜きで、日本円での支払額は為替レートによって変わります。
HiggsfieldでSeedanceが使えるのは月$19のStarterからで、このプランに含まれるのはSeedance 2.0 FastとMiniです。Seedanceの全モデルがそろうのはPlusからで、料金は月$59(年払いなら月$47)です。一番安いSeedance 2.0 Miniは4クレジットですが、私が無料プランで試したときはアップグレードを求められました。
いいえ、Higgsfieldのプランのクレジットは翌月に繰り越せません。毎月リセットされるので、使わなかった分はなくなります。追加購入したクレジットは購入から90日間使えますが、買えるのは有料プランに入っている場合だけです。
Higgsfieldでは、初回購入から7日以内でクレジットをまったく使っていなければ返金を受けられますが、最大6%の手数料が差し引かれます。更新時の支払いは返金の対象外です。EUと英国の14日間の撤回権も、クレジットを使った時点で消えます。
Higgsfieldの有料プランは、アカウント設定から手続きするか、support@higgsfield.aiにメールすれば解約できます。解約後もプランは請求期間の終わりまで使え、使わなかった日数分の返金はありません。
どちらが合うかは、Klingだけを使いたいのか、たくさんのモデルを1か所で使いたいのかで変わります。Kling 3.0を安く使えるのはKling AI本家のアプリのほうで、有料プランは月$8.80から、毎月66クレジットも無料で付きます。HiggsfieldではKling 3.0をSeedance、Veo、MiniMax H3と並べて1つのクレジット残高で使え、プランは月$19から、Seedanceの全モデルは月$59からです。サブスクを避けたいなら、1クレジット4セントから買える従量課金のUpsamplerもあります。
はい、Higgsfieldのサイトは表示言語を日本語に切り替えられます。英語、スペイン語、韓国語、ドイツ語にも対応しています。料金は米ドル表示なので、円での支払額は為替レートによって変わります。
Higgsfield AIは資金力のある実在の企業ですが、2026年には2度批判を浴びています。2月にはForbes Australiaが、クリエイターに送られた素材に人種差別的でわいせつなAI動画や、本人の同意のない有名人のディープフェイクが含まれていたと報じました。7月には、ユーザーのコンテンツについて永続的で譲渡可能なライセンスをHiggsfieldに与える規約の改定が反発を受け、3日後に修正されています。公式サイトはhiggsfield.aiなので、よく似たドメインには気をつけてください。
モデルとプランによって変わります。表示される消費クレジットが、プランごとに違うためです。Ultraでは、720pで5秒のクリップがKling 3.0で10クレジット、Seedance 2.0で23クレジット、Seedance 2.5で35クレジット、720pで8秒のVeo 3.1クリップは80クレジットでした。Ultraの月$129なら1クレジットは約4.3セントなので、Kling 3.0のクリップは約43セント、Seedance 2.5は約$1.50、Veo 3.1は約$3.40です。年払い(月$99)なら、どれも4分の1ほど安くなります。
はい、返ってきます。私がUltraプランで試したときは、拒否された生成のクレジットがすべて自動で戻りました。Seedance 2.5が老漁師のプロンプトをNSFWとして2回拒否したときも、15秒のストリートダンサーのクリップを保護されたコンテンツとして拒否したときも同じです。プランの返金はこれとは別の話で、Higgsfieldが返金に応じるのは初回購入から7日以内、しかもクレジットをまったく使っていない場合だけです。